訪問リハで日々感じる大切なこと

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こんにちは!
吉備国際大学卒業して、茶屋町周辺で訪問リハに従事しております三木です^ ^
早いもので入社して5年目になりました。しかしながら慣れないものです、訪問の現場は…

と言いますのも、この訪問リハ、つまり地域分野でのリハですが、
相対する方は利用者様だけでなく、
その方を日々支えられている家族様がいて、
サービスを纏められているケアマネさんがいて、
他のサービスを併用されたりと沢山の方との接点を考えながらリハを展開していく必要があります!

勿論、介入期間が長引くにつれ、利用者様の心身機能が変化し、環境因子も変化していきます。
その方のその状況に合わせた最善のリハビリテーションを、それぞれのサービス関係者とのニーズを
すり合わせながら、選択し提供していくことが私達の使命です。


悩むことは多いですが、そのぶんやり甲斐があり、利用者様や家族様のニーズが達成した時には、
これほど嬉しいことはありません。


ついこの間も、若くして脳卒中を発症された方を、
サービス関係者で連携し就労へと繋げることが出来た方を担当させてもらいました。

繋がった時のご本人の表情もそうですが、ご家族様からお聞きした

「また働いている姿が見れて嬉しい」

を浮かべながら言われた姿を見て、私も胸が熱くなりました。


これからも、私1人が提供できることは微微たることかもしれませんが、ご本人様やご家族様、
サービス関係者の方々の想いをくみ取り共有し、サービスを提供していきたいと思います!!!


長文に渡り読んでくださり感謝致します、ありがとうございました!!